
ハンデキャップとは、ハンデキャップ競走における各出走馬の負担重量を指す。一般にはハンデと呼ばれる。ハンデキャップは、ハンデキャッパーと呼ばれる3人の委員によって、競走成績や最近の調子などをもとに、馬の能力に応じた負担重量が決められる。各馬に同じように勝つチャンスを与えるために、理論上では、ゴール前横一線になるように考えられている。このため、実績のある馬ほど負担重量は重くなる。ハンデ戦に出走するためには、そのレース以前に2回以上出走し、一定の期間内に規定の出走回数を満たしていることが条件となる。こういった条件を逆用し、目標とするハンデ戦でより軽いハンデをもらうために、その前のレースを調整に使うことを「ハンデもらい」などという。ハンデキャップ以外の負担重量としては、馬齢重量(ばれいじゅうりょう)と別定重量(べっていじゅうりょう)がある。また、競走馬の格付けのために定められたハンデキャップをフリーハンデという。日本では毎年1月、前年度の競走成績に基づき中央競馬会から発表される。現在では、フリーハンデをクラシフィケーションと呼ぶ。
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